アクティブラーニング のその先


自由の楽校、第一回目の昨日は、
ゆうきの要望で、「プログラミング」をやってみることにした。

本当は、マインクラフトの世界で学べるプログラミングのツールが良かったが、

どうも教育機関じゃないと使えないらしい。。。

そのような訳で、NHKのプログラミングの講座で使われている「Scratch」を使ってみることに。

私もよくはわからないので、手探りでやっていくが、ゆうきと、あーでもない、こーでもないと言いながら少しずつ進めていく。

そのうち、私はちょっと飽きてきて、お腹も空いてきたので、お昼の準備を。

その間もゆうきは熱心に色々なコマンドを試しては、組み立てていく。

何か新しい動きができるようになると、「お母さん、見て、見て!」と言って、私を呼ぶ。

それを二人で見ては、「おー!すごいやん!」と盛り上がる。


2018年、文部省では、戦後以来の大きな教育方針の改革をしたらしく、その根幹となるのが、アクティブ・ラーニング、つまり子どもが自ら積極的に学ぶような教育のあり方を目指すのだそうだ。

これって、まさに自由の楽校がやろうとしてることとドンピシャリ!

子供たちが自らやりたいことを楽しみながらやり続ける中に、またはその先に、
その子ども独自の目線や発想で、何かを創造したり、発見したり、発明したりすることにつながっていけば、さらにおもしろいなと思う。
楽しさ、おもしろさ、幸せというベースの上で、子供たちはいったい何を生み出すのだろうか?

そんな子供たちをそばで見ていられたら、どんなに幸せでワクワクするだろう!

自由の楽校は、子供たちの可能性を存分に引き出せる楽校でありたい。

子供たちがつくる     自由の楽校♪

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